お便りはこちらまで 

2018/05/31

砂の部屋の作品を比べるべき相手は、現代アートではなく、民族の工芸品とかなのかもしれない

自分の作品の形を相対でしか探れないから、その反射する相手を確かめに行く

<民族学博物館での問い>

・砂の部屋としてつくるモノを比べる相手とは?(それをたくさん記録する

・砂の上でも耐えうる、つくりたい媒体の種類は?

★その民族が"いた"記録や痕跡は何によって(どんなモノを介して)語られているのか?

一つあたりの手数は少なくても、

幅のあるワークの総体によって、

作品強度を保つ

総体をつくっているんだ

その断片(ピース)を一つずつ

ていねいに明らかにしていく

すべてを自分一人で作ろうとせず

借りてくる

展示物と当時の写真

その間を想像する面白さ

写真が事実の痕跡を語り、物が広げる

そこにあとは物語があれ

手紙をかこう

 

 

砂の上のエンプティネス

砂の上の異国化

砂の上のまなざしの更新

地続き上のファンタジー

手紙を使い回す

 

壁の色を変える

天井

設えによって砂の見え方が変わる?

部屋の中に魔法陣の構成要素を溜めていく感じさせる

部屋の中の空間を作っていくことで人間の感覚を変える

 

本"屋"とか映画"館"とかが好き

そのために時間を使える空間が

 

中心の9マスの役割を確立する

中心に一つずつ部屋を入れてつくる

部屋作りと箱作りと手紙作り

 

 

今は100に満たない言葉の中でぐるぐるしていた

まずは、手触りのするところまでカタチにしてみよう

 

砂は変わらない

ただすべてを受け入れ包括するのみ

だから砂の周りを作っていくのみ

私が許せなくても砂は許してくれる

2018/05/30

砂のなかでも芽がでる種とはなにか?
 

 


羅針盤をつくりたい
砂の羅針盤
行くべきところを針で示すというよりは、
やらなくていいところを砂で隠す
空いているところに焦点が当たる
だけど実際は、そっちじゃない砂の方が捗ってしまう


羅針盤の道具一式の設計
そして足したり引いていく
針は、指し示すことのメタファーやアイコン
砂で隠すことは?
無針盤
羅は、鳥をつなぎとめる網
砂針盤
秒針、砂針、短針長針
砂に針、糠に釘的な感じですき


レコード屋の中の道具?
レコード屋さんは道具屋さん?
千年パズルみたいな道具の集まり


 


砂の上の営みそのものが一つの作品
すべての総体で一つ
民族とか文化の記録の残り方とは?
その民族が"いた"記録は何によって語られているのか?
どんなカタチで残っている?
道具、写真、書物、、など

そろそろ漫画や小説などのフィクションのもの以外からのリソースが欲しい
博物館とか行きたい
 

調べてみたら、国立民族学博物館を見つけた

行ってみたいと思ったら大阪

バスのチケットをとった

2018/05/29

砂の上は気取らなくていいから楽
 


 

進捗がゆるやかに捉えられる、
なんとなく進むべきところへ導く、
羅針盤みたいなものは作れないか

旅に出るのに羅針盤がない

 


種は見えない
それ自体は土の中

たねとしゅ

種は風などの力を借りて遠くへ飛ぶ

旅するかたちと、育まれるなかみ

種屋がまだないから、他で補わなければ

何を持って、種屋は終われる?
そこを見つけなければ
すべて書き出す


種屋の空白を中心に9マスを書く
そしてそれぞれのマスを書いて行く

種屋のタネ

発見屋のタネ?

観察日記
ずっと砂の植木鉢
写真はずっと同じ
だけど観察日記は続く


木箱につくる?
タネは見せない、タネを感じる仕立て
タネなくタネを感じ、何かが育まれたらそれはタネがあった証

 

2018/05/28

最初は「砂の種屋」をつくる
今後、すべての24種類の種をつくる
そのためのフォーマットを構築する


なにかが生まれそうな断片たちを集める
種の構成要素を抽出組み合わせるマウント作り

 

種とはなにか?
→何でもではない何かが生まれる要素の総体

種をまく人、起点をつくる
一定条件が揃えば、高い確率(≠絶対)で芽がでる
そんなものを種と呼ぶ
ネタをタネへと昇華させる
なるべく発芽率を高めるために、なるべく条件を探る
初動が遅い自分が、動いてしまうようなもの

砂に植える種、なにが生まれるか想う
砂の上をひたすら耕し続ける人
砂になにかの種を植えて
耕し続け
水をあげ続け
ひたらすら待つ
そして少年がやがて老人になり
孫に聞かれる
そして答える
「        」

​遊戯王よみたい

2018/05/27

東京蚤の市へ行った

​集合体として、総体として好きなもの

​それらを捕らえる収める器を探した

魔法陣のベースを決めて何が楽になったかといえば、何をしたら終わりなのかがわかるようになったことだ。

そしてその安心感。

学校の課題をやってる時には、課題の締切が必然的に終わりの合図となる。

しかし一人でアート作品を作るということをやっていると、終わりなんてものがわからなくなる。(そもそも終わりが存在しない)

そんな中で、自分で何をもって終わりにできるのかを決められることはとても大きな意味を持つ。

 

課題が与えられて、締切が存在することは、それ自体が恵まれたことなんだと強く思う。

「おはなしのろうそく」というものがあった。

​どこにでもあるものだと思ったら、とてもローカルなものだったらしいが。

小学生の頃、放課後に近所の人が読み聞かせをしてくれる

その時に部屋を暗くして、ろうそくが灯してある間だけおはなしを読んでくれる。

そして最後に、そのろうそくを、その月の誕生月の子たちが吹き消せる。

そのフォーマットが、今となっては美しく感じる。

美しいフォーマットほど、しれっと自然に日常に溶け込んでいく。

​そんな美しいフォーマットを生み出したい。

2018/05/26

*ルーム:その屋台の中でシリーズをつくるもの
*ベース:すべての屋台に入り込むことでつくるもの
 ・発見屋は、予感を見出し
 ・種屋は、なにかが生まれる起点とその要素をつくり
 ・本屋は、リサーチでの本などを選び

  (足りないものは自ら本にする)
 ・時計屋は、そこに流れる時を表出し
 ・レコード屋は、記憶や記録媒体をつくり
 ・仕立屋は、主人の装いを仕立て
 ・写真館は、存在を写し
 ・旅支度屋は、外に向けた旅支度をし
 ・発券屋は、出会いの入口を生む

発見屋 /発券屋は入口が2つある

発見屋は発券屋に変わる
まなざしのジャーニーチケット

シロツメクサの痕跡
絶対に人の手が介在してるものが落ちている
それは自然かなにか

四葉のクローバーって、
それ単体というよりも見つけるプロセスに価値を感じてるのではないか
自分で見つけた四つ葉に運命を感じて価値を持ち出すのではないか

日光いっぱい浴びたら眠くなる。

海沿いの原っぱで読書

インドアなことをアウトドアでやるの好き

美しい色は、それ単体の色を指すのではなく、

​その周りにある”その色を美しくさせている色”も含めて指すのだと思う。

2018/05/24

シンプルにやりたいことを今はやればいい
どうせ今の時期ではどんな形でも中途半端に感じる
それは残念な意味というより、それだけ先にみえているものが大きいから
きっと今よりも、(おばさんを越えて)おばあちゃんになったときの方が神秘性が増す

今やりたいことは、きっといつかできるときが来る
そっちの方からやって来だす時がくる
だから今は、今を生きる若い女性のうちだからできることをやっていきたい

フィンランドの子育て支援の育児パッケージは、その箱がベッドになる。
箱が最後にベッドになるように、箱が最後に何になればいいか

箱庭的な、箱の中そのものが砂の部屋として空間展開されるとか

箱に続きを入れられる
箱が起点となり、そこからのフォーマットなどを用いて続きを作れる
その過程でジャーニーできる
まなざしを再演する箱
そして、そのまなざしを通したジャーニーのガイド

2018/05/21

なんとか屋さんという人たちの記録だけで、
存在しない誰かを浮き上がらせるか

まずは、四畳半の砂の部屋に一つの町をつくる

最初に砂の上での衝撃をくれたあの子たちがつくっていたのも町だったし
夏までに

一つ一つの屋台は、モンスターボールのように箱に収まっている

町の関係図を設計する

つくりたいものは、"砂の上のまなざし"
まなざしを相手の中で再演する道具や装置とはなにか?
それを探る中で、ジャーニーはきっと大きな意味を持つ
ジャーニーとして追体験することでまなざしは感じられるから
まなざしを表出する舞台は砂の部屋
だから私は旅をする

2018/05/20

<フェンバーガーハウス:宇宙意識美術館>へ行ってきたメモ

(基本的に、展覧会へいった時のわたしのメモは、なにがあったかは書かず、それに反射して思いついたことを書き留める)
 


部屋の中の魔法陣、
その空白絵画のキャンバスは砂
その砂の上にイメージを出現させる魔法陣
部屋の中の壁や棚や机や椅子に、その構成要素を選びつくる
結果(アウトカム)は、砂の上でみえるまなざしの中に

それは、屋台のように移動式の舞台のように、閉じ込めて持ち歩けて展開できる
そしてそれは、砂のあるところで再演できる

 


気づきの"出会いの場"になれればいい

離陸寸前までの導き



神話や物語によって第三者に通じやすくする


「道具」という概念を改めて見直させられた
それは勇者の剣のように、フラットに相手を選ぶ
最高のパートナーとなるか、ただのガラクタになるのか


今求めたいものは、美しいフォーマット
それはなに?

旅の日記
記憶を再演する道具

砂の上のまなざし

 


砂の部屋ってなんだ?
なぜ"部屋"だったんだ?

もはや砂はわたしがつくる必要はない
その中で、百年後の人に届くものはなんだ?

 



人の抜けた服をつくる

パンフレットをつくる
チラシをつくる
しれっと

新聞つくりたい
じわっと外へ表出する術として
新聞の歴史とは

砂の部屋に、砂の上に浮いているような気分になれるソファをおきたい


Tantra Song
砂の上にこれをつくりたい
砂の下地に、模様を浮かばせて
砂の部屋の地面浮かばせる
そして音楽をかける
砂時計の音、その下の回るレコード

スケッチブックのジャーニーを
ぶちまけたような部屋


ありもしなかった砂の上の展覧会を行い記録する

でも、ありもしなかった架空のものではだめだ。すでに超えられないものがあるから更新できない。

”実際に起こったこと”でないと。
空白絵画
それを砂の上に再演する装置をつくる
それは空白を通して、相手の中で開かれる



にせものカメラ

ちゃんとした場所でスマホでそれっぽくメモするためのアイフォンケース
砂の入った

プチ拉致
ティータイム付き
自由時間
お土産のチラシ

2018/05/18

ルイスキャロルが、アリスのために書いた物語が「不思議の国のアリス」となったような、
近年使われているペルソナという言葉のもっと血が通った版みたいな言葉ないのかな
「誰かのために」という気持ちと自己満足がごっちゃになったような
でも自分のためよりもずっと力を出せる感覚

オーズも結局そういうところが好きなのかもしれない
彼のいう世界を救いたいという気持ちの根源は、目の前にいる手を差しのばしたい人のためにであって、

そこには確かに存在しているヒリヒリとした実感がある。それが力となる。

ただ漠然と世界を救いたいと思うやつは、なかなかライダーにはなれない。

もっとおおきな円周上を動いているのだ
その片鱗が見えた

わたしなりの方法で、砂の上に魔法をかけられないか

最近(それかもう随分前から)、自分の意志とは別のなにかに作らされているような感覚がある。

わたしはなにに導かれているんだ

最低条件は、
・それは、砂の上で起こる
・それは、まなざしを更新する
・それは、美しいエンプティネスをもつ

2018/05/17

1つのものを作るのに、実際に手を動かすのは、3日以内で終わるものが自分にとってちょうどいい。

そうでない場合は達成し難いまたは何かおかしい状態になっていると思う。

むしろ3日くらいの手数で、良さが最大限に活きるものや、作品強度が十分なものでないと私がつくる意味がない。

私が目指すのは、1つの強度よりも、総体になったときの力。

グレイテストショーマンの、最後にテントにするような感じがよい

砂の部屋も最後は

ここ数日間で24種類のラベルのコラージュ

2018/05/16

十代半ばから舞台の世界に行きたかったが、自分の向き不向きなどを考慮して

紆余曲折に捻くれた結果、砂の上にたどり着いたのかもしれない。

舞台から、劇場や大人数とのコミュニケーション能力などを抜き取って、

最後に残ったものは、「地続き上の実感」みたいなものだったんだと思う。

2018/05/14

ラベルをつくるのは、昔の演劇のポスターのような、旗印的な役割をもつようになってきた。

自分が意識していたり、つくりたいものが手を介して現れてくる。

映画をつくりたいのではなく、映画館をつくりたい

だから異国化させるべくは、映画ではなくポップコーンやコーラなどのところ

詩も異国化の一つのアプローチ

​白い余白の中に文字が踊る

ニートとヒモは違うように、

ナンパ師と結婚詐欺師も違う。

そして自分は、ヒモであり結婚詐欺師の方だと思う。

チケットやパスポート越しの写真

行ったことになる

すべて行き先は砂の上だから

砂越しのチケット

2018/05/13

一番大事だと思っていたものをじゃないにしたら、すべてがせいかいになった
可能性の幅を広げるまなざしの更新

Q&Aというよりは、
Q&O (O=New Q)
Answerを出したいのではなく、Outcomeを出す
また、Outcomeは新しいQuestionでもある
Qを書きかけている途中のOでもある

記録はすべてアナログにしてしまおうか
それをスキャンか撮影してウェブに載せる的な
いきなりウェブではなく、一度モノに落とすフェーズを経て
そうすると、「あ」に所有の概念が生まれる
ウェブに直接うちこんだ「あ」には所有の概念を示されずらいが
一度紙に書いて画像として載せた「あ」には所有が生まれる
ウェブ上において、どこから所有の概念が生まれるのか?

ポケモンのジムバッチの穴をつくりたい
そこにバッチを生み出したくなるような

ポケモンのジムバッチ、ガッシュの魔本、クラウドコレクターの酒瓶
コレクションアイテムとシステム
アイテムを得ていくプロセスの中で旅をしている
そのアイテムを得ることが一番の目的でなくても手に入れるとテンション上がるもの

本という媒体は、あらゆるもの(絵や文章や立体など)を一旦同じフィールド上にのせられる力がある

雑貨として出会うのか、本として出会うのか。
雑貨であれば自分の部屋に似合うか否かの考えが浮かぶが、本であればそこを回避することができる。

旅に出る友人の見送りにいったら、

会えなくなる寂しさよりも、

旅に出られることへの羨ましさの方が高まっていった。

旅支度が羨ましく見えた。

何かを探しに行くためのカバン、そしてそのための旅。
とある旅のテーマを決めて、それを軸にしたコンセプトのための旅支度をする。
それはもはや作品。
大切なそれが集まるための魔方陣を組む。
そしてそのための構成要素を見つけてカバンに閉じ込める。


旅支度⇒鞄は、箱や手紙や屋台に続くフォーマットの1つなのかもしれない。
旅支度とジャーニーは密接な関係があるし、
何より旅支度は、映画でいう予告編のような、想像の離陸寸前までを導いてくれる。

日記をつくりたい

1ページ目を汚して

私が死んでからずっとずっと後の話、
波が何度も打ちひしがれた後の話、
私がつくった箱を持った人が砂の上に行き、その箱を開ける
そこで広がる空間は、私とその人をきっと繋げてくれるのだろう
同じ部屋にいるかのような
そんな
どうしようもないほど遠くて、だけどたしかに地続き上にいるあたたかさ
私はそんな人に
いつまでも
大丈夫だといえるようになりたい
私には、未来にそんな人たちがいるから、そう思えるから、

自分のやっていることが一見誰の役にも立たなそうなことでも、

大いなる意味があるのだと信じ続けられるんだ。

そしてそんな人は、今は存在しないからこそ、私は自由にその人をそうぞうできる。

​そんな自己満足感と、なんだかよくわからないけど誰かのためにと思える力で、

私はつくっていられる。

子供の頃よりも、今の方が将来の夢がたくさんあって楽しい。

旅人になりたいし、仮面ライダーになりたいし、OLにもなりたいし、屋台の主人にもなりたいし、

たぶん全部なる。

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